部屋で少しくつろぐと
早速、温泉に入りたくなる。
ここの温泉は全部で八つ
その全てが「貸切」となっている。
その中でもお気に入りはやっぱり
「大露天風呂」
40人は入れる「露天」を貸し切りできるのだ。
しかし、
先約が・・・・・。(こればかりは仕方ない)
ということで、前回は入らなかった
4500坪の敷地は、その細部にわたって
お客様にくつろいでいただくという気持ちが伝わってくる。
竹林風呂。
門をくぐると、誰も足を踏み入れたことがないかのような
不思議な空間が広がる。
この竹林風呂も露天。
少しばかり狭いが雰囲気はピカいち。
まあ、訳あってここは眺めただけで引き返したのだが。
道すがらには、野紫陽花。
これもスタッフの手植えらしい。
竹林風呂を下ると、まだ大露天風呂には
「入浴中」の札が・・・。
ということで、談話室でコーヒータイム。
半年前に来たときはここは「社長室」だった。
眺めがいいからということで、配置換えをしたらしい。
渡り廊下を進むと談話室
本や、雑誌、そしてコーヒーが置かれている。